ご相談ください
✔︎家具の幅つめ、サイズ直し
✔︎椅子の座面の張替えの椅子の座面の張替え
※ウレタンの充填、張地によって異なります
✔︎塗装のしなおし
※古い塗装をはがし、着色後ウレタンを吹付けます
✔︎椅子などのガタツキ修理
✔︎ソファーの張替え
WOOD DESIGN
PRODUCE
無垢(材)」と「突板」は、家具に使われる素材の中で特に目にすることの多い単語です。どちらかが良いという訳ではなく、それぞれにメリットとデメリットがあります。
無垢(無垢材)とは
読み方:ムク(ムクザイ)
無垢は「まじりけがない」「けがれがない」という意味で、無垢材は何も加工がされていない木そのものを指します。
家具に対して使う無垢(無垢材)とは、天然の丸太を切り整えて製材した板のことを表します。
メリット
・経年変化が楽しめる(オイル塗装の場合)
・傷も味になる(オイル塗装の場合)
・重厚で質感があり、丈夫
・長く使用できる
デメリット
・割れや反りが出る
・一枚板でなければ、継ぎ目がある
・お手入れが必要(オイル塗装の場合)
・価格が比較的高め
・重い
突板とは
読み方:ツキイタ
丸太を薄く薄く、約0.2~0.6mmほどにスライスしたもので芯材(MDF、集成材、ベニヤなど)の上に突板を貼り付けると、天然木突板化粧合板になります。
希少性の高い材や高級な材でも広い面積で作ることができるので、美しい木目が求められるデザイン性重視の家具に使われることが多く、海外のアンティーク家具にもよく使われています。
メリット
・木目が美しく、木の風合いを楽しむことができる
・一枚板のような風合いを楽しめる
・価格が比較的低め
・軽量で移動する際にも扱いやすい
デメリット
・剥離する恐れがあり、傷がつくと芯材(下地材)が見えてしまう場合がある
・使用頻度の高い家具にはお勧めしない
化粧合板とは
読み方:ケショウゴウバン
一般的に「ポリ」「ポリ板」などと呼ばれており、化粧紙と合板等を貼り合わせた上にポリエステル樹脂を塗布し、フィルムをかけてロールで樹脂を延ばして硬化させたものです。コストパフォーマンスに優れます。表面強度が強いメラミン化粧板もあります。
メリット
・品質が一定で機能的
・狂いが少ない
・価格が低い
・軽い
デメリット
・天然木と違い味気ない
・環境に負荷がかかる
・剥離する恐れがあり傷つきやすい家具には不向き
・寿命が短い
集成材とは
読み方:シュウセイザイ
集成材は性質の異なる部位を切り分けて接着しているため、品質や強度にばらつきがなく、扱いやすい木材だと言えます。木材に反りが出ると、反りに合わせて床や壁が微妙に動き、床に隙間ができたり、壁にひびが入ったりすることがありますが、集成材は木材の形が変わりづらいので、隙間やひびが出づらいのです。
メリット
・品質が安定しているため扱いやすい
・無垢材に比べて割れや反りが出にくい
デメリット
・集成材は木材のブロック(ラミナ)の集合体のためレンガのような独特な意匠があります。最近ではこのデザインを嫌うお客様もいらっしゃいます
WOOD LIST
マルキタ家具では常時28種類以上の木材サンプルをご用意しています。
その豊富なバリエーションの中から、ご要望・ご予算に応じて、
あなたに最適な木材や特殊な加工方法をご提案をします。
木材を知り尽くしたプロだからこそできる徹底サポートです。
FURNITURE Dr.
「愛着のある家具なのに修理できない。でも捨てたくない」
そんな時はマルキタの「家具のお医者さん」にお任せください。
どんな家具でも家具職人が修理します。もちろんサイズ直しも承ります。
また、マルキタは某運送会社の委託修理会社として、配送時に傷ついた家具たちも修理しております。まずは、新しく買う前にご相談頂ければと思います。
ご相談ください
✔︎家具の幅つめ、サイズ直し
✔︎椅子の座面の張替えの椅子の座面の張替え
※ウレタンの充填、張地によって異なります
✔︎塗装のしなおし
※古い塗装をはがし、着色後ウレタンを吹付けます
✔︎椅子などのガタツキ修理
✔︎ソファーの張替え
ORDER FLOW
STEP1
部屋の間取り図を確認しながらお客様の理想やこだわりにそったレイアウトプラン作成(無料)をしてご提案いたします。
STEP2
レイアウトが決まりましたら実際にショールームで実物を確認することができます。
STEP3
ご提示させていただいたプランを元にお見積りを作成し打ち合わせさせていただきます。
STEP4
プランと価格が決定しましたら、ご注文となります。
出力・加工・梱包など工程ごとのダブルチェックを徹底しています。
STEP5
お客様のご都合の良い日時に、設置・施工に伺います。
納品時にもマルキタのスタッフが立ち会います。
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